赤井らいてう日記

東京インディーギターテックLUCKYSOUND
トリプルファイヤーというバンドでベースも弾く
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さよなら2018

もう年末しか書いてませんね…

 

ギター作ったり直したりは毎年本数が増えて忙しくなる一方です。ありがとうございます。

工房が二子新地に移転したり、リットーミュージックのジャズマスターの本のお手伝いなどもやりました。

来年は高田馬場にお店ができるらしいですよ、アストロノーツ。

 

今年もバンドはたくさん活動しておりました。パッととっつきやすいライブ動画貼っておきますね。

トリプルファイヤーはサブスクで聞けるようになったので各自うまいこと調べて何度も聞いてください。

 

あと、珍しいことにサポートでベース頼まれました。名うての方々と、あと直したことのあるギターと演奏いたしました。こういうのたくさんやりたいっすね。連絡お待ちしております。

 

聞いた音楽だと年明けすぐに大ファンのSaToAとPOLTAというバンドが新譜を出して、あー幸せ!と思ったり、チケット抽選に当選し横浜アリーナのライブも見れた宇多田ヒカルのアルバムとかそりゃよかったんですが、これですね。

 

映画は文句なしで「リメンバー・ミー」

酔っぱらって記憶をなくすとひたすらこの映画をレコメンドしているらしいです。

| - | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
機材のこと2018

La Bella 760FL

いつからだったか忘れましたが、ベースの弦をフラット弦にしました。

プロフェッサー鳥居に「ロックな音出してるんじゃねえ!元気なくしていけ!」(意訳)と言われ、フラット弦にし、さらにブリッジ付近にゴムスポンジなど当ててミュートさせております。

 

GALLIEN-KRUEGER / MB 200 

リハスタによくあるampegのヘッドが昔からどうしても嫌いでした。GAINとVOLUMEだけ上げて、EQすべて絞り切っていてもボワッとした低音が出ていて、「もう低域のカットのしようがないじゃん!」と思っていました。

そして時代はベースアンプヘッドの小型化に次ぐ小型化、だったら練習用に持ち運べるアンプ買っちゃえばいいじゃん!ということで買いました。ALBITもそうですが、LO MIDとHIGH MIDが分かれているのが好きです。

お友達が最近ハードオフで買ったという、昔のバカでかいヘッドと並べてみたりしました。

 

YAMAHA BB1200

アストロノーツギターズで自分が作ったOPBが何年も誰にも買われる気配がないので半年くらい自分で使っていました。(家での練習で使うくらいでしたが)

が、突然お店に「ホームページに載ってるあのOPBはもう売れてしまったのか!?また同じようなものを作る予定はないのか?」(意訳)という連絡が入り、じゃあ中古みたいなもんですが自分の持ってるやつお譲りしますよ、ということでめでたくもらわれていきました。

そこから何年かに一度やってくる「プレべ欲しい病」が再発し、なんやかんや調べているうちにヤマハBBにたどり着いていました。

なんでも、チャック・レイニーやゴードン・エドワーズも使っていたとかいないとか。

ALBIT B-200もそうだけど、なんでこうオジサンがいかにも「おっ!いいの持ってんねえ!」と言いそうな国産で、古くて、なおかつさしてビンテージ価値が高いわけでもないものに惹かれてしまうのか…

スタジオやライブで使っていますがまだ仲良くなっていく途中です。とても重たいので肩や腰を壊さないか心配です。

| 音楽 | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
TOP

東京のインディーギターテック LUCKY SOUNDのブログです。
ギターを直したり作ったり、ロックバンド「トリプルファイヤー」でベースを弾いたり、渋谷のリハーサルスタジオ「スタジオファミリア」で働いたり、バンド漫画を集めたりしています。


ベースマガジン2015年11月号に載りました

ベースマガジン2016年7月号にも載りました


エレキギターとベースの修理、改造、調整をしています。
修理の料金の記事を作りました。修理料金

修理ご希望の方は一度ご覧になってください。ご不明な点はお問い合わせください。
過去の修理の一例をブログの記事にまとめているので、そちらもぜひご覧ください。

連絡はこちらからお願いします。

または luckysoundmail★gmail.com までメールください。

またtwitterもマメにやっていますので、アカウントをお持ちの方は、こちらからコンタクトをとっていただくのも可能です。
@LUCKYSOUND


カレンダー作りました。御用の方は参照してください。



retro tone pickupsの松波さんとギター作ってます。
火曜、水曜、金曜は12時から20時まで、ここの工房で作業などしてます。試しにきてください。
Astronauts guitar




トリプルファイヤーというバンドでベースを弾いています。こちらもよろしくお願いします。
GIBSON thunderbirdをメインで使っています。もちろん自分で改造しています。
トリプルファイヤー


 

 

 

トリプルファイヤーが音楽を担当した映画『サッドティー』がDVDで発売!


 

トリプルファイヤーのCD作品

2017年11月2日発売 4th『FIRE』

2015年9月15日発売 3rd『エピタフ』

2014年2月4日発売 2nd『スキルアップ』

2012年8月13日発売 1st『エキサイティングフラッシュ』



在籍してたバンド
GRINCH


このCDでベース弾いてます!↓


 

| - | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
さよなら2017

2年前とそんなに状況が変わってなかったらバンドなんてやめてしまえ、というのがモットーというか基準としてあります。

今年は狭いステージですがフジロックに出たし、何がどうなったのかタモリ倶楽部に出たし、『FIRE』という誰も作らなそうな音源がリリースされて、恵比寿リキッドルームでワンマンライブやったので2年前とは違うんじゃないかと思っています。

練習はすればするだけ上手くなる(気がする)なあと思ったので引き続きやるしかないなと思っております。

 

ギターの修理と製作はもう目の前の仕事をこなしてたら時間が過ぎていったって感じですね。

バンド漫画も棚が破裂する勢いで増え続けています。

 

映画は今年もMARVELばかり見ていましたね。

とか言っておいて面白かったのはこの2つ。おいおいお前何歳だ?と思われそうですが。

上映するまでの期待が大きすぎて「GHOST IN THE SHELL」も「ブレードランナー2049」もそんなにグッとこなかったですね。

バンドもの映画ということで言うと好きなテーマがいろいろ入っていて面白かったです。

 

漫画は相変わらずバンド漫画ばかり読んでいます。今年は何と言ってもこちら。早く続きが読みたくてつらい。

 

音楽も毎年恒例さして新しいのを聞けていなくて、しかもレコードプレイヤーなんて買っちゃったものでこれから何を聞いていくやら。

今年はこの2枚ですね。

映画「SING」でゾウのミーナが歌うのも良くて、また原曲聞いちゃう、みたいなループに陥っていました。

 

ここまで書いてアニメ映画ばっか見てんのか自分、と思ってきましたが、そういえば10代のころに見て感銘を受けた「MIND GAME」「千年女優」もスクリーンで見る機会に恵まれて見に行きましたね、今年。

| - | 15:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
4thアルバム『FIRE』レコーディング記録

2017年11月2日(木)にトリプルファイヤーの4枚目のアルバム『FIRE』が全国発売になります。転がり続けて、フジロックもタモリ倶楽部も出て、気づけば4枚目です。前作同様、ベースという立場からこちらであれやこれや書いていきたいと思います。

 

まず前提としてはプロフェッサー鳥居によるリズム大革命が勃発し、これまでとは比にならないくらい弾くのが大変な曲が増えました。そこらへんについてはプロフェッサー鳥居のブログを参照 http://notoriious.wpblog.jp/
しかしなんとか食らいついてコンポーザーの要望に応えるのがこちらの務め、と奮起しなるべく努力しました。
もう今更「全然JOY DIVISIONじゃねーじゃん!」みたいな指摘はやめてよね!

今回のRECは2nd『スキルアップ』3rd『エピタフ』の吉田&松石コンビではなく、1st『エキサイティングフラッシュ』の馬場女史にお願いしました。機材置き場?秘密基地みたいなタンゴスタジオ(正式名称なのかは不明)で録りました。

MIXはイリシットツボイさんにお願いしました。
使用したベースはおなじみGIBSON Thunderbird4とFENDER Jazz bassです。スタインバーガーはお休み。

鳥居くんは、こちらもおなじみGIBSON Melody makerとUSAのストラト。RECはストラトの方が多いかもしれない。


それではそろそろ参りましょう。

 

1.中一からやり直したい 

サンダーバード 指弾き
いわゆる変拍子というのはこういうやつのことを言うと思っています。

で、あくまで4/4のなかで3連にしたりシンコペーションしたりアタマを抜いたりして不親切に一筋縄ではいかない感を演出しているだけに過ぎないので自分たちは変拍子じゃないよねと思っているんですがイントロはちょっと意味わかんないですよね。変拍子ではないけどポリリズムではあるというのが一番わかりやすいのか?リズムに関してはOTOTOYの鳥居×澤部対談を読んだ方が理解が深まると思います。
ドシッとした音にしたかったのでサンダーバードにしました。

 

2.人生を変える言葉 

ジャズベース 指弾き
ファンキーナンバーです。なんとなくで我流でやってたミュートをちゃんと覚えようと思い、本など買ってお勉強しました。こういう曲はサンダーバードでも弾けないこともないですが、ジャズべの方が格段に弾きやすいです。

ギターソロはマイコーの「Beat it」みたいにぶっ壊すくらい弾き倒すの面白いんじゃないの、とか勝手に言ってましたがそうはなりませんでした。シマダボーイのパーカッションも輝いています。
「未来はまだ」という歌詞がなんとも吉田らしい。モーサムトーンベンダーは「未来は今」と歌っていたというのに。

 

3.はずれのヘルス嬢 

ジャズベース 指弾き
数少ない吉田曲その1。どうやって作っているのかは知らないけれど最近の吉田の作るリズムパターンは一応4/4ぽいが血が通っていないというか人間味が無いというか、気持ちよくループしないので繰り返して弾くのが単純に難しい。
録音したときは、これ大丈夫なのかと思っていたがミックスされた音源を聞いてみたらツボイさんにより見事に魔法がかけられていました。釣ったばかりの魚を持っていったらきれいに盛られた活け造りになって出てきた、みたいな。

 

4.野球選手になるために 

ジャズベース 指弾き
音価コントロールがカギを握る曲です。
”歌心のあるドラム”とか漠然としたことをよくいうじゃないですか。ベースにとってのそれは音価コントロールだなと、いしだあゆみの「アワーコネクション」を聞いてぼんやり思った2016年でした。

演奏はクールなのに歌詞でなに言ってんだこいつ?!と思わせるのが我々の常套パターンですが、そもそもそれを成立させるためにはクールな演奏が大前提なわけです。
あー、なんかカッコいい曲、踊れる〜と安心して体を揺らしているところにスッと、どうしようもない人間の、どうしようもない言葉を潜りこませて何とも言えない気持ちにさせるわけです。よかったらみなさんも真似してみてください。

 

5.有名な病気 

ジャズベース 親指+人差し指+パームミュート Electro-Harmonix  Q-Tron

上記のミュートの教則本で、右手の小指〜掌の側面をブリッジ周辺の弦に当てるのをパームミュートと呼ぶことを知る。

エレハモのQ-tronをかまし、いい具合の場所に手を置いてサスティンを殺しつつ、スラップというかクラシックギターみたいな構えで弾いています。中指は1弦に触れてミュートしつつピックアップの上に置いています。ポールピースに触れてノイズが出てしまうのでマスキングテープで絶縁しています。


イリシットツボイさんの本領発揮とでもいうようなドス黒い仕上がりをご堪能ください。

 

6.漁師の手 

ジャズベース 指弾き

鳥居くんが一時期ヤフオクで探しまくっていた古いリズムボックスが使われています。詳しくは鳥居くんに聞いてください。
1曲目であんなこと言っておきながら、これは4/4の皮を被った変拍子なのかもしれないんだけど、しれっとダンスナンバー?に仕立てるのは天才鳥居の手腕である。(3拍+3拍+2拍ドドタドドタドタ)感覚としては3拍子が2回続いて、もう1回3拍子が来るのかなと思っていたら1拍抜けてて、アレ?と思う、の繰り返し。ノれるのかノれないのかノせる気はあるのかないのか、なんともイジワルな曲だと思う。
練習のスタジオで自分がこの曲をMOROHAっぽく歌う、というのが個人的に一瞬流行った。しかしもう誰にも見せたくない。

 

7.コインとキノコ 

サンダーバード ピック弾き
細かくパーカッシブなフレーズをピックで弾くのがなかなか難しい一曲。ピック弾きはサンダーバードの方がやりやすい。
ギターは弾けないけどカッティング奏法ってこういう感じなのかなとかイメージしてみたりする。なかなか滑らかに弾けなかったので、この曲の為にピック探しの旅が始まったといっても過言ではない。弦への引っ掛かり具合、ピックの厚さ、表面の質感、先端の形状など気にする点はたくさんある。この曲に使ったピックは多分HISTORYのウルテム。

こちらは一軍のピックたち。


また、それこそカッティングのように右手を忙しく振り、なおかつ1弦から3弦まで上下するフレーズなので、左手での余弦ミュートがキモでもある。ほっておくとボワーっと必要ない音がついてきてしまいます。1弦を人差し指で押さえるときに指先を使うのではなく指を伸ばして第二関節あたりを使って押弦、2〜4弦は触れてミュートします。

こうやって1弦(いちばん下の細い弦)を押さえて弾く。


こちらもアタマがどこなのか分かりにくいイジワルなリズムパターンで、ベースもウラ拍からスマートに入るのがとても大事なので気が抜けない。
最初のレコーディング予定では良いテイクが録れなかったため、別日深夜に延長戦を開催。タム使わないので超シンプルなセット。

 

8.銀行に行った日 

サンダーバード 指弾き Electro-Harmonix  Q-Tron

こちらは6/8の軽快な曲調に吉田のクズマインドがふんだんに盛り付けられた一曲。たまにポリリズム。こちらもリズムボックス使用。サンダーバードのズリっとした音にオートワウをかけている。楽器のサウンドやフレーズのバカっぽさと歌詞のシリアスさが渦を巻いて最終的に何も残らない一曲。
「今日は寝るのが一番よかった」と言っていた人が銀行に行けるようになったのは成長と呼べるのだろうか。

 

9.じじいの同窓会 

サンダーバード ピック弾き
吉田曲その2。こちらもドラムに優しくない非人道的リズムパターンで、人力で通しでのドラム演奏は無理だということになり、キック、スネア、ハットの生の音をサンプリングしてパターン通りに並べました。
ピックは、こちらも感情のこもってない音が出る(と勝手にイメージしている)ジムダンロップの黒いジャズタイプ。「全国大会」もこのピックが合う。

サスティンを減らすのではなく、音を完全に切る方のミュートが重要な曲です。ピック弾きなのでこれも右手のパームミュートをリズミカルかつ的確に弦に当てていきます。「次やったら殴る」の次やったら〜部分でも同じことをやっています。
こちらもはずれのヘルス嬢同様REC時には血の通っていない状態だったが、ツボイさんの手によりクールな仕上がりに生まれ変わっていた。
これから世界に何が起ころうが自分はきっと変な、おとなしいおっさんになるんだろうなあと諦観に包まれていたあいつが、おっさんを通り越してじじいになったときこんなことを考えていたら…と妄想は膨らむばかりです。

2ndアルバム『スキルアップ』収録「ブラッドピット」を聞いてスカート澤部くんは「これはSFですね!」と言ってたわけですが、この曲もある種のSFなのかもしれない。

SFの同窓会といえば藤子Fのパラレル同窓会

 

10.人生を変えた言葉 

サンダーバード 指弾き
聞けばわかると思いますがサビ(?)部分のベースのフレーズが2曲目と同じ、曲のキーもテンポも同じです。裏拍への意識が曲の良しあしを左右する曲です。

10分前くらいに聞いたフレーズが別のトラックでまたやってくるモヤっとした感じは、例えばサザンオールスターズ『KAMAKURA』2枚目における「夕陽に別れを告げて〜メリーゴーランド」「悲しみはメリーゴーランド」や奥田民生『E』の「先週の月曜日」「哀愁の金曜日」「来週の日曜日」を思い出す自分みたいな人もいるかもしれない。そんな曲に一文字違いのタイトルをつけて応える吉田、シンメトリーな曲順配置(あっ、そういえばジャケットもシンメトリー)、すべては意味深に見えて単なる偶然なのかもしれません。

 

11.普通は走り出す 

ジャズベース ピック弾き+パームミュート

マック・デマルコ的なモチャモチャしたベースの音はどうやったら出るのか、という研究の結果、上記の組み合わせに落ち着いた。パームミュートでサスティンは殺しつつ、ピック弾きの立ち上がりとアタック感を活かす。ピックはハマグリみたいなMOONのベース用ピック。このピックは歌モノに合う気がする。あくまでイメージ。


どうやってあんな音を出しているんだろう?と思ったときにすぐ「エフェクター?」と考えちゃうのは良くないのかもしれない。逆に言うと、エフェクター以外の音作り方法というのも無限にあるということ。

 

だらだらと書いて思ったのですが、今作『FIRE』は吉田と鳥居くんの個性がこれまでより一つ上のレベルでぶつかったアルバムなんじゃないかと思いました。そう、いつだってロックバンドのフロントマンとギターの関係性は尊くて不可侵なものなのです。ミックとキース、氷室と布袋、ヒロトとマーシー、YUKIとTAKUYA、ナカコーとジュンジ、ハマケンと星野源、『SING STREET』のコナーとエイモン、はたまた瀧と卓球…?

ともあれベース風情はバンドを後ろから見守り、支えるだけなのです。家計簿をつけたり、ホームページを更新したり…。


それでは、最後に恒例のサンレコ風鳥居くんをお楽しみください

 

トリプルファイヤー「FIRE」

2017年11月2日(木)発売

定価¥2,000+税(税抜価格¥2,000)
WAVE-04 / アクティブの会

http://triplefirefirefire.tumblr.com/music

 

レコ発ワンマンよろしくお願いします。

11月16日(木)恵比寿LIQUIDROOM

トリプルファイヤー『FIRE』発売記念ワンマン”アルティメットパーティー4” 
開場 18:30 開演 19:30
前売 2800円+ドリンク代

ticket ぴあ / e+ / ローソン

| 音楽 | 22:43 | comments(1) | trackbacks(0) |
4th album "FIRE" 2017年11月2日発売

トリプルファイヤーの4枚目のアルバムが完成しました。

トリプルファイヤー「FIRE」
2017年11月2日(木)発売
定価¥2,000+税(税抜価格¥2,000)WAVE-04 / アクティブの会

Disc1
1.中一からやり直したい
2.人生を変える言葉
3.はずれのヘルス嬢
4.野球選手になるために
5.有名な病気
6.漁師の手
7.コインとキノコ
8.銀行に行った日
9.じじいの同窓会
10.人生を変えた言葉
11.普通は走り出す

 

Disc2(初回盤のみ)
トリプルファイヤー
Live at 渋谷 TSUTAYA O-nest
(2017.9.8)
1.トラックに轢かれた
2.次やったら殴る
3.SEXはダサい
4.銀行に行った日
5.質問チャンス
6.鋭いアドバイス
7.サクセス
8.カモン
9.野球選手になるために

 

こちらから一曲聞けます。

 

とても大きな会場でレコ発をやります。

このバンド、ちょっと気になってた、名前は聞いたことある、2曲くらいしか知ってる曲がない、くらいの人も全員来てください。

11月16日(木)恵比寿LIQUIDROOM

トリプルファイヤー『FIRE』発売記念ワンマン”アルティメットパーティー4” 
開場 18:30 開演 19:30
前売 2800円+ドリンク代

ticket ぴあ / e+ / ローソン

あんまし関係ないですが、バンド全員でタモリ倶楽部に出演します。地方によって放送日が異なりますので各自ご確認ください。

10月13日(金)テレビ朝日 深夜0時20分〜深夜0時50分 

タモリ倶楽部
「バイトで怒られっぱなし!?トリプルファイヤー吉田の適正バイトを探す」

http://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/sphone/

ほか、最新情報はホームページをご確認ください。

http://triplefirefirefire.tumblr.com/

| 音楽 | 11:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
便利な世の中

バンドの雑務というのは想像以上に多い。だれかがちゃんとやらないといけないことなのだが出来ることなら楽をしたい。なぜなら、その労力と時間でいい曲を作ったり、スタジオ入ったり、楽器の練習をした方がいいからだ。

 

知らない人は知らないが、ぴあやロッピーでチケットを買わない類のライブはたくさんある。
インディーズバンドは自分たちでライブの予約の受付をする。ライブハウスはそこに関してあまり熱心にやってくれない。お前たちで呼んでくれ、ということだ。(例外もある)ライブハウスだって毎日イベントやって忙しいのだと思う。

 

で小さいライブハウスでは紙のチケットを売るのではなく、行きたいというお客さんに予約をしてもらって当日会場でチケット代を払ってもらう、という流れになっている。前からこれは腑に落ちなくて文句を言いたい気持ちはある。よく比較されるのが映画館である。
いまや映画館はスマホやPCで席を指定してクレジットカード決済、映画館に着いたら発券機でチケットを発行して中に入る、という流れになっている。人間の手間を排した見事なシステムである。
しかし、小さなライブハウスのライブだと、お客さんが出演者かライブハウスになにかしらの方法で連絡して予約をする。
じゃあ文句ばっか言ってないでこのシステムを変えるために動き出したらどうだ?と言われそうだけど、そんなヒマも予算もない。その時間とお金があったらバンドの活動に充てたい。(逆に言ったらビジネスチャンスかもしれないし、誰かがすでに着手してるかもしれないが今のところ自分のところまでは浸透していない)
なので、仕方なくこの風習?慣習?に従って予約を受け付けている。でも、最初に言った通りなるべくなら楽をしたい。

 

この予約の受付と管理というのが意外と大変。そんな時に出会ったのがGoogleフォームとスプレッドシートだ! 

 

説明のために試しに作ってみた。(スクショ画像なので送信ボタン押しても何も起こりません、あしからず)


きちんと設定すると入力してもらったメールアドレスに入力してもらった内容を自動返信してくれる。


フォームに入力された内容はスプレッドシートにまとめてくれる。

 

アイウエオ順に並べ替えも楽ちん

もちろんプリントアウトだってできるので、ライブハウスで書き写す必要もなくなるかも。

 

Googleドライブやスプレッドシートのアプリを入れればスマホでも見れる。フォームの編集もスマホから可能。

ここまでできて、無料!


というとっても便利なグーグルフォームとスプレッドシートと自動返信などの詳しい設定については、説明するのが面倒なので「グーグルフォーム 自動返信」などで適当に検索してトライしてもらいたい。こちらに質問されても答えられない。

興味があったら試してくださいませ。

 

あとは、更新を放置するのが一番ダサいと思ってるのでそこだけは人力で作業しましょう。

最後にミもフタもないことを言ってしまうと、一番いいのは自分たちで予約を管理しなくてもいいくらいの状況まで売れること、である。極端なことを言えばミスチルはこんなことやってない。
そして、これにしたからと言ってライブに来てくれるお客さんが勝手に増えるわけではないということである。

 

トリプルファイヤーもこのフォームを採用しているのでよかったら予約してライブを見に来てくださいね
 

| 音楽 | 12:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
さよなら2016

今年はここ何年かで一番少ないライブ本数でしたが、ブラフマンとイースタンユースとモーサムトーンベンダーとディアフーフと対バンしたのですごいんじゃないでしょうかね。この歳になって、やっぱりまだまだ演奏うまくなりたいなあと思う一年でした。

ギター修理の方は過去最高の本数で、アストロノーツのギター製作もひっきりなしで毎日賑やかでした。あとradikoのタイムフリーが始まって、こりゃ深夜ラジオ流し続けてたら無限に作業できるんじゃないか?とか思ったりしました。

 

映画は、30歳になる前日に見た「シング・ストリート」が最高でございました。バンドものにはときめいてしまう。

あとは軽くMARVELにハマり、X-MENシリーズを見返したり、キャプテンアメリカを見返したり「シビルウォー」見たり「X-MENアポカリプス」を見たりしました。来年もドクターストレンジ、ガーディアンズオブギャラクシーの続編、ローガンと楽しみが多いですね。

 

音楽は順当にいけば宇多田ヒカルが最高だったんですが、それよりもこれをひたすら聞いてましたね。

あとヤーチャイカ良かったです。

 

漫画はこれですね。新刊は名探偵コナンと衿沢先生しか買ってないんじゃないか?と思ってきましたが「少女ファイト」も「ヒストリエ」も全然でないんだもんな。

| - | 12:18 | comments(1) | trackbacks(0) |
機材のこと2016後半

最近は74年ジャズベースをメインで使っています。スタジオもライブもこれ。最近の曲がそんな感じ。
毎度のスタジオで使っていくと、あーしたい、こーしたいというとこが見えてくるのでちびちびと改造しました。

 

バランサーPOTに交換

MONTREUX ( モントルー ) / Inch Balancer pot 250K [1518]


ジャズベースのスタンダードなコントロールは、手元に近い方からフロントピックアップのボリューム、リアピックアップのボリューム、マスタートーンになっていて、2つのピックアップのボリュームを調整して色んな音が出せるというのがジャズベースの特徴です。
両方のボリューム全開にして、そこからフロント/リアどちらかをちょっとしぼると音がグッと太くなって使い勝手がいいので

1.フロント/リアともに全開
2.フロント全開/リアちょっとしぼる
3.フロントちょっとしぼる/リア全開

の3種類を曲によって使い分けていましたが、この操作を1つのノブでできるようになるのでとても楽ちん。


手元に近い方からバランサー、マスターボリューム、マスタートーンになった。マスターボリュームになったことで音を出さなくするときも楽になりました。(ライブ中やスタジオ練習中にクリップチューナーでチューニングする時など)
音を出しながらマスキングテープに設定をバミる。


おそらくアンプ用だと思うのですが、真ん中が0になっていて左右に+1+2…-1-2…となっているノブを千石電商で見つけたのでバランサーのノブに採用、ボリュームとトーンも似たものに揃えました。ツインリバーブについてるようなやつ。

次にフィンガーレストの取り付け
弦を弾く位置によって出てくる音が変わるんですが、そうすると親指をどこに置いて弾くかというのが大事になってきます。いつもはフロントピックアップの上に親指を置いていたけどもう少しブリッジよりのほうが狙った音が出せる…と思ったので親指の置き場所を作ります。
工房にあった木っ端をいい具合に整形します。

ボディ材と合わせてアッシュを使います。

シェラックを塗ってボディの焼けた色に近づけて、両面テープで貼り付けて完成しました。
便利!

4弦以外を弾くときは4弦の上に親指を置きますが、その時も親指側面の置き場として機能します。(弾いてみてから気づいた)

この微妙な違いでも差があります。多分。

無い場合

 

ピック探しの旅
知り合いが「こんなピックあるよ」と教えてくれるのでどんどん試します。安いのでどんどん試せます。
で、試したのがHISTORYのウルテム。他のメーカーのウルテム素材のピック(ジムダンロップのサイのやつ、CLAYTONなど)は手触りがマットでサラサラなんですがHISTORYのはツルツルです。これがMOONのベース用ピックに慣れてきた身にはとても良い。MOONもちょっと大きすぎてコントロールしづらいところもあったので、HISTORYのジャズタイプにしてみる。行動範囲内に島村楽器がないので新宿motionに寄るタイミングでペペに行って買いだめする。

HISTORY HP3H HARD ピック 30枚セット JAZZ型 
また別の人に教えてもらったのがMASTER8というメーカーのモノ。なるほどこれも悪くない。こちらはイケベグランディにあった。


また、MOONの丸っこい先端はとても好感触だったので、これらのピックの先端を丸めてみる。


感覚的な話なのですが、弦へのピックの引っかかり方、摩擦力?のかかり方の要素は、素材表面の感触(ツルツル/ザラザラ)、しなり具合(厚さと素材によって異なる)、先端の形状や角度(尖っている/丸い)などがあると考えています。
この引っかかり方が弾きやすさ弾きにくさに関わってくるのですが、これとは別に出てくるサウンドの好みというのもあります。出てくる音もまた、素材やしなり具合による力の伝わり方や先端の形状で変わってきます。
弾きやすいけど音は好みではない、弾きにくいけど音は良い、などなど。なのでなかなかピック探しの旅は終わりません。自分で加工したりなどもしてしまう。

HISTORYのはツルツルすぎて握っているうちに滑ってくるのでカッターで傷をつけて滑り止めにします。ほんとはこういうことするのはよくないらしいですが。

 

BOSS LS-2
ワンマンライブの時は先述のジャズベースとサンダーバードを使い分けています。今までは自作ループBOXでジャズベにmicro ampの回路をかましてサンダーバードとの音量差を整えていたのですが、音がバキバキになる、ライブ中にしゃがんでトグルスイッチで切り替えるのが面倒という理由で正月にハードオフで買ったBOSS LS-2を使ってみました。
しかしBOSSのバイパス音が気になるのでちょっと改造。電解コンデンサーをちょっといいやつに交換しました。パーツがぎちぎちの基板なので、背の低い電解コンデンサーを使いました。


気休め程度の改善ですが、気分よく使えるようになるための自己満足でいいんです、こういうのは。
A⇔BYPASSモードにしてINPUTにサンダーバード、A RETURNにジャズベを繋ぎ緑のボリュームでジャズベの音量を整えます。音も悪くないというか、micro amp回路より自然に音量が上げられると思ったので採用に。


足元にBOSSを並べる日が来るとは、と思いましたが踏みやすい。本当に踏みやすい。

ベース1本しか使わない時も、AループにQ-tronかましてBのセンドをチューナーアウトにすればもうPLUTOくんが必要ないんじゃないか?と思ってきました。

| 音楽 | 12:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
機材のこと2015~2016前半
機材がちょこちょこ増えたのでまとめる。前回の記事はこちら

シールド
MOGAMI3368に代えた。太い。自分で作ったけど完成品も売っているみたい。


LOOP BOX
自分用LOOP BOX 「PLUTOくん」がバージョンアップを重ね3号機になった。

フットスイッチは2号機と同様、右からOUT/TUNER OUT、Aのループ、ベーススルー回路入りBのループの3つ。
ここにいろんな機能を追加した。まずインプットが2つになり、トグルスイッチで切り替え可能、さらにインプット2にはmicro ampの回路が内蔵されていて、2本のベースを使い分ける際の音量差を調整可能。これはトグルスイッチじゃなくてフットスイッチの方がよかったかなと少し後悔している。

Aループは2つのループどちらを使うかをトグルスイッチで選択可能。

2号機よりも横長の筐体を採用したことにより、踏み間違いのリスクは減り、ギチギチながら同じエフェクターボードで1つエフェクターを増やすことに成功しました。自分でもやってびっくり。
以前のボード(去年のレコーディング時の写真)


現在のボード


アンプ
ALBIT B450-A

愛用のB200の後継モデルをずっと欲しい欲しいと思っていてついに決断。とりあえずB200より軽くてコンパクト。そしてAとFがあるので藤子不二雄好きにもオススメ。

扱いやすい4バンドEQはそのままに、PRESENCEがなかなかニクい仕事をしてくれる。まさに存在感と直訳して差し支えないツマミになっている。また、B200にはVOLUMEしかなかったが、こちらにはGAIN,VOLUME,MASTERの3つのツマミがあるのでこちらも便利。
まだ買ったばかりなのでこれから仲良くなる予定。
http://www.albit.jp/amp.html

ピック
なんだか演奏が上手くいかないなとアラさがしをしていて、今まであまり興味のなかったピックにこだわってみることにした。ら、とても面白かった。

そもそも最近はピックを使う曲が減っていたのだが、鳥居くんが新しく作ってきた曲が軽やかにピッキングしないと弾けない曲(ギターのカッティングみたいな)で、練習してもどうもピックが弦に引っかかってしまう状態だった。
今まで使っていたのがよくあるジムダンロップのTORTEXの一番厚い紫(1.14ミリ)のトライアングル。下の写真の左端。
とりあえずあれやこれや買ってみてベースをアンプにつなげて試してみると、出る音が全然違う。今まで使ってた紫が、一番ボサボサした良くない音がした。何をやっていたんだ自分。

色々試して、細かいコントロールがしやすい!と思ったのが、同じジムダンロップPitch black jazz 0.88ミリのもの。厚さも形状もまるっきり違うのだが、それほど違和感なく使うことができた。ただ一つ気になるのは音がちょっとバキバキというかブライトすぎるかなという点。


で、まだ色々探していたらtwitterでフォロワーの方に教えてもらったMOONのベース用ピックがとてもしっくりきた。MOONといえばギターのレゲエマスターや、フェンダーシェイプのベースで有名なメーカーだ。関係ないけど、ちょうどMOONというプレステのゲームもやっていたところだった。
1枚200円とちょっとだけ高く、そしてあまり売っているお店がない。渋谷の楽器屋さんだとクロサワにはあるのを確認している。サウンドハウスにもない。
形状は、トライアングルよりも横長で、厚さは1.52ミリの1種類しかない。裏側にはfor Bassistsと書いてある。
このピックは、指弾きの時との出音の差が少ないところが良い。差が少ないと、アンプの設定がしやすいのだ。ピック弾きだけならこの設定がバッチリだけど、指弾きだと微妙…逆もまた然り、みたいな場面がたまにある。が、そこの差が縮まると音作りがとても楽になる。ドシッと芯がありつつ、ぼやけていない音がする。ということで一軍決定。一つ欠点があるとすれば、大きくて厚いからなのか、速い曲で使うと腕が痛くなるところ。これは慣れるしかないのか。


で、バキバキで速い曲はバキバキな音でいいじゃん!という発想になり「全国大会」「質問チャンス」「おばあちゃん」などはPitch black jazz 0.88ミリを使うことにした。曲によってピックを使い分けるということになった。
弾きやすさを考えてピックを探していたつもりが、いつの間にか出る音のことを考えていた。新たな発見もありつつ、そんなにお金もかからなかったのでピック探しはいい趣味になりそうだなと思った。

エフェクター
ZOOM MS-60B

ピック探しで安上がりで楽しくサウンドメイクできたからもういいじゃん、と思っていたけど買ってしまった。Awesome city clubのベースのまっつんにプレゼンされたら、ほ、欲しい!となってしまい、しかも絶妙にサクッと買える値段なのだ。サウンドハウスのポイントも付くし。

とりあえず今までのボードで出していたオートワウ、VT-BASSの歪み、あとブースターの音(をそれぞれ似せたもの)を作ってプリセットしておいたので、日々の練習スタジオや荷物をどうしても減らしたいツアーなどで役立ってくれるはず。(一通りいじってすでにちょっと飽きている)このボードが小さいマルチに収まるなら持ち運びが楽なのは当たり前だ。

あとは、ベースシンセとかが必要になる場面とかあるだろうか、と考えたりしている。
| 音楽 | 10:42 | comments(0) | trackbacks(0) |

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